プリザーブドフラワーとは?基本的な知識をご紹介!!

よく半永久的に枯れないお花として紹介されているプリザーブドフラワーの名前は聞いたことがある方も多いかもしれません。なんで枯れないのか?そもそも生花なのか?って思ったことはないですか?そんな少し謎めいたプリザーブドフラワーをご紹介していきたいと思います。

なぜ枯れない?

まずはプリザーブド”とは“保存という意味です。プリザーブドフラワーは本物のお花から作られており、生花の組織を壊さずに水分を抜くことによって、バクテリアの発生を抑え、抜いた水分の代わりにプリザーブド液と入れ替えることで、長期保管と本物のお花のような美しさを楽しむことができます。

また、プリザーブド液と一緒に色を吸わせることによって豊富なからバリエーションを楽しめます。

鑑賞期間はどれぐらい?

プリザーブドフラワーは半永久的に保管できると思われがちですが、そうではありません。湿度の低いヨーロッパの地域などでは5〜10年は鑑賞できると言われてますが、日本の高温多湿での環境ですと早ければ3ヶ月、長持ちしても5年ぐらいと言われています。平均では2〜3年といったところでしょう。
鑑賞期間がだいぶ短い時と長い時に差があるのは、それだけ環境や状況に左右されやすいことだと思います。

長持ちさせる方法は?

半永久的には、保管がきかなく思ったよりは短い鑑賞期間のプリザーブドフラワー ですが、なるべく長持ちさせる方法があります。

高温多湿そして乾燥に注意

プリザーブドフラワーは、高温多湿の環境に弱いと言われています。湿度が50%を越えるとお花に染み込ませた着色料がにじみ出してきてしまったり、花びらがひび割れたりしてしまいます。

逆に湿度が20%以下のように乾燥しすぎてしまっても、花びらにひび割れが入ってり、カサカサになってしまったり、お花全体が縮んでしまったりします。

直射日光に避けよう

プリザーブドフラワーに限ってのことではないですが、直射日光を当て続けると花びらの色が褪せるのが早くなります。日の当たるような場所に飾るのを避けることによって、色褪せしにくくなります。

急激な温度変化に注意

あまり普段暮らしている中で急激に温度が変化(10℃以上)することはないと思いますが、夏場や冬場に冷暖房を消して出かけた際には、部屋の温度は急激に変化する可能性はあります。そういったときには注意が必要になってきます。またプリザーブドフラワーを保管する際の温度は、20℃前後がいいと言われています。

厄介なほこり

プリザーブドフラワーは、本物のお花を加工して作られていますので、花びらと花びらの隙間などにホコリが溜まってしまうと外観を損なってしまいます。また、この溜まったホコリは落としづらく、無理に落とそうとすると花びらを壊してしまったりしてしまう恐れもあります。鑑賞期間を長くするにはケースなどに入れてホコリがつかないようにしましょう。

ちょっとした注意事項

プリザーブドフラワーは水を与える必要はないので決して水をかけたりしないようにしましょう。

また、可燃物質なので火気厳禁となります。濡れてしまったからライターで炙ったりすると燃える可能性があるので火は近づけないようにしましょう。

さいごに

プリザーブドフラワーは生花に比べると価格は高くなりますが、長い鑑賞期間で定番のフラワーアレンジメントやブーケから保水する必要がないので接着剤で貼り付けたり、分解して花びらだけを使ったりといろんな用途に使用でき、幅広いフラワーデザインができます。

いろいろと長持ちさせるために注意点がありますけど、直射日光を避けたところだったらあまり気にしないで飾っても、それなりに長い鑑賞期間が保てると思います。

そのほかのフラワーデザイン

replant.tokyo

フラワーデザインとは、花を使った創作活動のこといい、花束、アレンジメントやディスプレイ装飾などの作製 […]…

最新情報をチェックしよう!