お花を飾るフラワーベース !!花瓶編

花束貰ったけど、お花を買いたいけど、花瓶がなかったりしたことがある人もいると思います。いざ花瓶を買おうとしてもお花を飾り慣れてない人はどんな花瓶が使いやすのか分からないこともあるかと思います。

そんなフラワーベースの中から花瓶をご紹介したいと思います。

フラワーベースって?

フラワーベースは花をいけたり、飾ったりするための花器花瓶のことです。フラワーアレンジメントを作るのためにベースとして使ったり、ブーケを飾るために花瓶として使ったりします。

花を飾るためのものなので基本的には水が漏れない材質や構造になっていて、形もたくさんあり、材質もたくさんあります。けして、専用のものでもなくてもいろんなもので代用することできます。

フラワーベースは花をいけるのに重要なポイントなり、フラワーデザインの中でもフラワーベースは重要なツールの一つです。今回はフラワーベースの中でも切花を飾る花瓶について説明していきたいと思います。

花瓶の種類

花瓶と言っても、たくさんの種類があり材質も様々です。基本的には花瓶は、水が漏れない形状をし、漏れない材質を使っています。

花瓶の材質

花瓶の材質が違うと雰囲気もだいぶ変わってきますのでお好みのものやインテリアにあう材質の花瓶を選ぶといいでしょう。

ガラス製

ガラス製の花瓶はたくさんの種類があり、クリアのものから色がついたものまで様々です。クリスタルグラスのように透明度の高いガラス花瓶は高級感があり、色付きのものはどんなインテリアにも合わせやすいです。

ガラス花瓶の最大の特徴は中が見えるということで花の茎が見えます。なのであまり茎が汚い花材をいけてしまうとそれも見えていまいます。茎のラインが綺麗な花を選んで飾りましょう。また、水の汚れも見えてしまいますので汚くなったら水換えをすると見栄えがいい状態を維持できます。

木製

木製の花瓶は比較的軽いことが多いです。落としてしまうと木なので割れてしまうこともありますがガラスや陶器よりは丈夫な印象があります。木の特徴であるぬくもりがあるデザインのものが多いです。また、表面を塗装してあるものあるので見た目が木製に見えない花瓶もあります。

インテリアでは、すこし雰囲気を選ぶ感じがしますがお子さんがいる家庭やペットを飼ってる家庭ではガラスや陶器では割れてしまうと危ないですが、木製の花瓶なら割れても破片が飛び散ることがないので安心して使える花瓶かもしれません。

陶器製

花瓶の中でも種類が多く、いろんなデザインの陶器製の花瓶があります。ガラス花瓶とは違い中が見えないので茎があまり綺麗ではない花を飾る際やこまめに水換えができない場合などは陶器製の花瓶の方がいいと思います。

種類の多さからどんなインテリアにもあうデザインの花瓶があるのが陶器製花瓶の一つの魅力だと思います。

プラスチック製

プラスチック製の花瓶はとにかく割れづらいことが一番かもしれません。すこし見た目はチープな感じがしてしまいますがアクリルでできた花瓶は透明度が高いので一見するとガラス花瓶と見違えるほどです。またプスチックはクリアのものから色付きのものまでたくさんの色が選べることも特徴です。しかし、プラスチックやアクリルは材料の性質上、傷が付きやすいのが特徴です。

プスチック製の花瓶は簡単に割れることはないので木製花瓶のように小さなお子さんがいる家庭やペットを飼っている家庭では安心して使える花瓶です。

金属製

金属製花瓶の特徴はなんといっても金属の質感がそのまんま出ることだと思います。最近では金属風の塗装もありますが金属そのものの質感はやはり本物には敵わないと思います。

金属製の花瓶の最大の欠点は変色が起こることです。時間が経って変色する場合もありますし、科学反応で変色してしまうこともあります。アルミやブラス(真鍮)製の花瓶は水を長期間入れっぱなしにすると水が入っていた部分が黒く変色します。内側なのであまり気にならないですが保管する際には水っけがないところで保管するといいでしょう。

花瓶の形

花瓶の形は様々な形があり、全部を紹介することは困難ですが基本的な形と切花を比較的飾りやすい形をした花瓶を紹介していきたいと思います。

シリンダータイプ(円柱型)

 

シリンダータイプの花瓶は高さや口の大きさがいろんなものが出ているのでサイズが豊富です。シンプルな形状はどんなデザインのも合わせやすくオールマイティーに使える花瓶の形だと思います。口が広いことで洗いので衛生的にも安心です。しかし、その形状から花の止まりが悪く花材がある程度必要になります。少ない本数なら細い花瓶を使い、量が多い場合は太い花瓶を使うと言った感じに分けて使うことおすすめします。

一輪刺しで使う場合は理科の実験などで使った試験管をつかった花瓶がありますのでそういった花瓶の方が使いやすいと思います。

オーバルタイプ(卵型)

オーバルタイプは花瓶の中心部が膨らんでいる卵型の花瓶です。シリンダータイプよりも口の部分が狭いので少ない花材でも花が収まりやすく、花に広がりがつけやすいです。オーバルタイプもオールマイティーに使える花瓶で種類も豊富にあります。中心部の膨らみが大きいほど丸い形になり、小さいほどシリンダータイプに近くなっていきます。

シリンダータイプよりは洗いづらいかもしれませんが、花瓶の中ではまだ洗いやすい部類に入ります。これは口の大きさが狭く、中心部の膨らみが大きいと洗いづらくなってきます。

ドロップタイプ(涙型)

ドロップタイプの花瓶は花瓶の中心部より下側が膨らんでいる形状の花瓶で涙の形に似ています。重心が下側にあるので安定感があり、口が狭いので花材が少なくても綺麗に収まり良く花がいけれます。種類も豊富で花を飾り慣れてない方でも使いやすい形をしているのがドロップタイプの花瓶になります。

シリンダータイプやオーバルタイプより口が狭く下側が膨らんでいるので少し洗いづらいです。軽度な汚れならハイターを花瓶の中にいれてしばらく放置しておけば取れます。汚れが気になる方はガラス製などのクリアのものは避けて陶器などの中が見えない花瓶にするといいと思います。

スリムタイプ(中細型)

スリムタイプは花瓶の中心部が細くなっている形をした花瓶で紹介している花瓶の中でも難易度の高い花瓶です。中心部が細くなっているので花材の量はそんなに入らないくて口が広いので花材の収まりはあんまり良くないです。あまり花をいけ慣れてない人のはおすすめしません。

スリムタイプの花瓶は難易度は高いですがちゃんといけれると本当に綺麗なデザインになります。玄人好みの花瓶って感じがします。

コーンタイプ(円錐型)

コーンタイプの花瓶は円錐状の形をした花瓶です。ドロップタイプの花瓶と特徴的には似ていますが花瓶の底部が最も広くなっていて、口の部分が一番狭くなっています。底部に重心がありますので高い安定感があり、口が狭いので少ない花材でも花の収まりがいいです。花を飾り慣れてない人にもおすすめできる形状の花瓶です。

その形状からこの中で最も洗いづらい形状がコーンタイプの花瓶です。ドロップタイプ同様にハイターを使って汚れを落とすか、卵の殻を粉々したものを中にいれて振ることである程度の汚れは落とすことができます。汚れが気になる人ガラス製の花瓶は避けて、陶器などの中が見えない材質の花瓶を使うことをおすすめします。

ボトルタイプ(徳利型)

ボトルタイプの花瓶は口の部分がすぼんでいる徳利(とっくり)型の花瓶です。いろんな雰囲気でデザインされたボトルタイプの花瓶が売られています。材質で見え方も違い、いろんなスタイルのインテリアに合うデザインのものがあると思います。また和の雰囲気のものも多いのがボトルタイプの花瓶になります。

口の大きさによって洗いやすさはさまざまですが、どちらかというと洗いづらい方になると思います。口から手やスポンジが入らない場合はドロップタイプやコーンタイプの花瓶のようにハイターや卵の殻を使った洗い方で汚れを落とすといいと思います。また汚れが気になる場合はガラスなどの中が見えてしまう材質のものは避け、陶器などの中の見えない材質の花瓶にすることをおすすめします。

ボールタイプ(球型)

ボールタイプの花瓶は球状の形をした花瓶で、意外に使いやすい花瓶です。ラウンドブーケなどはそのまんま飾っても綺麗になります。どちらかというと高さをだしたデザインよりラウンド形状のいけ方が似合う花瓶です。水も見た目以上に入りますので水枯れなどの心配も少なくなります。

比較的、口の大きさが広いものが多いので洗いやすい花瓶です。

ディッシュタイプ(水盤型)

いわゆる水盤でお皿にたいな形をしているのがディッシュタイプの花瓶です。高さを出すようなデザインには向いていなく低く花をいけるか花を浮かべるフローティングフラワーに向いている花瓶です。

剣山を使うとある程度高さをだしたデザインを作ることも可能ですが花をいけ慣れてない人にとっては難易度が高い方法になります。

ディッシュタイプの形状から大きものだと、場所をとってしまうのがマイナスポイントです。

さいごに

花瓶といっても形や材質、色を組み合わせるとほぼ無限大にありますね。今回紹介した花瓶は比較的オーソドックスな花瓶で使いやすいタイプのものばかりです。用途に合わせて花瓶を選ぶことはもちろんいいことなのですが、花が入ってなくてもインテリアとして使えるようなデザインの花瓶の方がいいと思います。あまり使い勝手ばっかに気をとらわれず気に入った花瓶を買うといいと思います。

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