フラワーアレンジメントはグリーン(葉もの)の使い方が重要

フラワーアレンジメントがなかなか綺麗にまとまらない。いまいちグリーン(葉もの)の使い方がわからない。なんて人も多いかと思います。フラワーアレンジメントでグリーン(葉もの)の使い方はとても重要なことで、グリーン(葉もの)が綺麗に入っていないと作品の出来栄えに大きく影響してしまいます。

グリーン(葉もの)の基本知識を知っているだけで、嘘かと思うかもと思うかも知れませんが、あなたのフラワーアレンジメントが3割り増しの綺麗さになります。大げさに聞こえるかも知れませんがそれぐらい重要なのがグリーン(葉もの)の使い方選び方になります。

グリーン(葉もの)って?

そもそも、グリーン(葉もの)とはフラワーデザインでは葉っぱのことを言います。なぜ、グリーンかというと単純に葉っぱが緑色をしているからです。そのまんまですが植物とは切っても切れない色が緑色です。これだけでもグリーン(葉もの)が重要な感じがしませんか?

ちなみに葉ものの意味は

1.園芸や生け花の花材で、主に葉を観賞する草木。

2.主に葉を食用とする野菜。ホウレンソウ・キャベツなど。葉菜類。葉物野菜。

出展:goo国語辞書

フラワーデザインでいう葉もの意味は1.の方ですね

フラワーアレンジメントもこの緑色といのは絶対に入ってしまう色です。そして、どんなデザインのフラワーアレンジメントにも使われる色なので、グリーン(葉もの)の使い方や選び方というのは重要になってきます。

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グリーン(葉もの)は緑色だけじゃない

グリーン(葉もの)というと緑色のものって感じがしますが葉っぱには緑色以外にも、たくさんの色合いがありますし、緑色といっても黄緑色から濃い緑色まで様々です。また、季節によっても色が違ってきたりします。紅葉の季節になれば、赤や茶といったグリーン(葉もの)も出回り始めます。

グリーン(葉もの)の色合いは、デザインを大きく変えてしまうほどの効力があります。逆に言い換えると同じ花を使っていてもグリーン(葉もの)の色合いを変えるだけで別のデザインに変えることも可能です。

どんな色があるの?

グリーン(葉もの)にはどんな色合いのものがあるかを簡単に紹介したいと思います。

  • グリーン系(薄い緑〜濃い緑)
  • レッド系(赤、赤茶、紅葉したもの)
  • イエロー系(黄、黄緑、紅葉したもの)
  • ブラウン系(茶、紅葉したもの)
  • パープル系
  • シルバー系
  • ブラック系
  • ミックスカラー系 など

以外にたくさんあると思わないですか?グリーン(葉のも)なのに他の色合いがあるとなんだか紛らわしいですね。

グリーン(葉もの)の色の使い方

これだけ、色合いがあると、迷ってしまう人は、グリーンの色合いをたくさん使わないで1〜2色、多くても3色ぐらいの色でフラワーアレンジメントを構成するとまとまりやすいです。おすすめは2色ですね。定番で一番無難な色合わせは薄い緑色濃い緑色の組み合わせです。

作りたいフラワーアレンジメントに合わせてグリーン(葉もの)の色合いを考えると合わせやすく、例えばクリスマスっぽい感じだと赤い花を使いグリーン(葉もの)は濃い緑色赤色にすれば、定番のクリスマスって感じがでます。

どんな種類があるの?

グリーン(葉もの)の色合いがたくさんあるように種類もたくさんあります。種類によっても色合いが違ったりテクスチャ(質感)も違ってくるので、雰囲気も変わってきます。

  • 観葉植物系
  • つる系
  • ハーブ系
  • シダ系
  • その他のグリーン(葉もの)

形もそれぞれなのでデザインによって使い分けるといいと思います。

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フラワーアレンジメントでのグリーン(葉もの)の役割は?

これまでは、グリーン(葉もの)の種類についての説明でしたが、グリーン(葉もの)がフラワーアレンジメントでどのような役割があるかを説明していきたいと思います。役割がわかると適材適所で使い分けることができるようになります。

主に3つの役割があります。

ファンデンションワークとして使う

フラワーデザイン用語で言われるファンデンションワークには主にグリーン(葉もの)が使われることが多く、吸水性スポンジなどが見えないように隠すことを言います。グリーン(葉もの)の役割の一つとして、見せたくない部分を隠すために使われます。

アウトラインとして使う

アウトラインとは、高さ、幅、奥行きのことでフラワーアレンジメントの形を形成するために使うグリーン(葉もの)を使うこともできます。アウトラインとしての使い方はさまざまな使い方があり、綺麗に構成するにはグリーン(葉もの)向きや形などの使い方が重要になってきます。グリーン(葉もの)の役割の一つとしては、見せるグリーン(葉もの)となります。

ベースカラーとして使う

ベースカラーとして使うとは、フラワーアレンジメントの雰囲気作りのこといい、フラワーデザインではグリーン(葉もの)の色合いは切っても切れない存在になります。グリーン(葉もの)の色合わせはその作品のイメージに大きく影響する部分です。ベースカラーとしての使い方の重要性を知らない人は意外に多いです。

さいごに

グリーン(葉もの)を制したものはフラワーアレンジメントを制すといってもいいほど使い方や選び方は重要です。もし、なんだかフラワーアレンジメントがうまくまとまらないな、上手にならないなって思っている人はグリーン(葉もの)に注目してみてください。花を変えなくてもグリーン(葉もの)だけで劇的に変わると思います。

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