お花を長持ちさせる方法って?

せっかく買ったり、貰ったお花がすぐに枯れてしまったら、残念ですよね。中にはお花は枯れたら捨てるって割り切ってる方やなるべく長持ちさせたいと思ってる方もいらっしゃいます。今回はお花を長持ちさせる方法をお話ししたいと思います。

お花を長持ちさせる方法

先に言っておきますと、お花と言ってもたくさんの種類があり、その全てのお花に適してる方法というのはありません。と言っては元も子もないので、比較的簡単に長持ちさせる方法をご紹介いたします。

バクテリアの繁殖させない

いきなり、目には見えないバクテリアの話になります。このバクテリアは産地で根から切り離された瞬間から茎に付着しています。バクテリアが茎の中で繁殖することで茎を腐らせ、バクテリアが出す排泄物で水が汚れていきます。もうこれではバクテリアを撲滅することは不可能です。せめてバクテリアの繁殖をなるべく抑えることがお花が長持ちする一つの方法です。

では、具体的に何をすればいいのかと言いますと、

  • お花を飾る花器を除菌し綺麗に保つ
  • お花を切るハサミやナイフを除菌して綺麗に保つ
  • 水をこまめに変える。その際に茎の切り戻しをする
  • お花を長持ちさせる品質保持剤を使う
  • 温度の高いところに飾らない

上記の内容が主なバクテリアの繁殖を抑える方法です。流石に全部やるとなると大変ですよね。

エチレンガスから遠ざけよう

またまた、目に見えないエチレンガスの話です。少し聞き慣れない方もいらっしゃると思いますので簡単に説明すると、エチレンは植物の成長を促す成長ホルモンの一種で、このエチレンを吸収して植物は成長していき、エチレンガスを放出して植物は成長または、老化していきます。また、タバコやお線香、排気ガスなどの物が燃える時にもエチレンガスが発生すると言われています。

このエチレンがどうお花に影響するかと言いますと、エチレンの影響を受けて早く成長してしまうので開花している時間を短めてしまいます。

りんごとバナナを一緒に保管しないほうがいいと聞いたことあるかもしれませんが、これもエチレンによるものです。また、エチレンの影響を受けやすいお花とそうではないお花がありますので一概に全てのお花に当てはまるといったこともありません。

主にエチレンの影響を受けやすい、お花はカーネーション、スイートピー、宿根かすみそう、デルフィニウム、デンドロビウム、バンダなどのお花でこれらのお花はエチレンガスを発生させるようなものからは遠ざけた方がいいですね。

これもまた、全てのエチレンの影響を受けるお花を把握することは、難しいのですね。

簡単にお花を長持ちさせる方法は?

さて、バクテリア繁殖させない、エチレンガスから遠ざけようとお話しをさせていただきましたが、すべてをおこなえばお花は長持ちしますが、すべて行うには専門的な知識も必要になりますし、時間もかかってしまいます。そこで、これだけ抑えておけば比較的お花が長持ちいたします。

  • 水をこまめに変える
  • 風通しがよく、涼しいところに飾る
  • 果物の近くには置かない

これだけを注意すればお花は比較的長持ちいたします。どうしても夏場の暑い時期にお花のために室温を下げておくというのも難しいと思います。逆に冬場は何もしなくてもお花が長持ちしたりします。比較的簡単でコスパがいいのは水をこまめに変えることが重要になります。

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