紅花(べにばな)ってどんな花?花言葉・由来・種類について!!

学 名Carthamus tinctorius
分 類キク科 カルタムス属
原産地地中海 西アジア など
和 名紅花(べにばな)  末摘花(すえつむはな) 呉藍(くれのあい) 紅藍(くれない)
英 名safflower(サフラワー) bastard saffron (バスタードサフラン)
花言葉熱狂 情熱 夢中 寛大 化粧 装い 几帳面 包容力 特別な人 など
出回り時期3月〜7月 10月
開花時期6月〜7月
水揚げ方法水切り 湯揚げ

どんな花?

紅花の意味は赤い花という意味と染料の紅が取れる花ということが由来とされています。また、別名の呉藍(くれあい)は中国の呉国から来た藍という意味で、それが転じて呉藍(くれない)となり、今の呼び名の紅花(べにばな)になったと言われています。

末摘花(すえつむはな)は花の特性から末から花が咲き始め次第に本に咲いていき、先に咲いた末から摘み取ることから名付けられました。

紅花は古くから口紅や頬紅などの化粧品として使われていたり、食用油、食料品や絹糸の染料などにも使われていました。また、通経剤、出血や婦人病などの血行障害の治療に使用されていました。

紅花は紅花染料として、593〜628年の推古天皇の時代に朝鮮半島にある高麗の僧の曇微(どんちょう)によって伝えられたと言われています。

紅花(べにばな)の花言葉

【熱狂】【情熱】【夢中】

【寛大】【化粧】【装い】

【几帳面】【包容力】【特別な人】

【愛する力】【情熱的な恋】

【雅量に富む】【あなたは特別な人】

長く楽しむには?

紅花は花保ちもよく丈夫な切り花ですが、葉が水に浸かると腐りやすいのと、茎もずっと同じ水につけていると腐っていきます。

こまめに水換えをしたり、花瓶の水の温度が上昇するようなところは避けて飾ると花保ちが良くなります。

関連記事

せっかく買ったり、貰ったお花がすぐに枯れてしまったら、残念ですよね。中にはお花は枯れたら捨てるって割り切ってる方やなるべく長持ちさせたいと思ってる方もいらっしゃいます。今回はお花を長持ちさせる方法をお話ししたいと思います。お花を[…]

また、紅花は乾燥しても花色が褪せにくく、簡単にドライフラワーにもなります。

関連記事

ドライフラワーは乾燥させた花や葉のことをいい、昔からフラワーデザインで使われてきました。乾燥させることで鑑賞期間を長める目的もあり、水を与えることがないので管理しやすく、手軽なことからインテリアや装飾などに使われることが多いです。最[…]

紅花(べにばな)の種類

紅花というとオレンジ系やイエロー系の花色が特徴的な切り花で、出回っていろ紅花もその色合いがほとんどです。

品種によっては葉がギザギザしている紅花や花が小さいマイクロ紅花という品種があります。

オレンジ系

  • 紅花(オレンジ)
  • 旭花笠
  • 丸葉(オレンジ) など

イエロー系

  • 紅花(イエロー)
  • 黄金花笠
  • 夏祭(マイクロ紅花) など

さいごに

古くから観賞用としてだけでなく、実用的に使われてきた紅花は切り花としても流通しています。

花姿が特徴的で、ポンポンした花は可愛らしいのに、葉の色や形はワイルドな形をしているのが個性的な切り花です。切り花で飾る際には和風にも洋風にも会いやすいですが、水替えをこまめにできない場合は水が濁ってしまうのでガラス花器は避けた方がいいかもしれません。

フラワーデザインで使う際には特に難しい花材ではないですが主役になるような切り花ではないので、引き立て役として使うの方がいいと思います。

おすすめ書籍

最新情報をチェックしよう!