残念な花言葉を勝手にランキング!!

花のことを調べていると必ずと言っていいほど花言葉を目にします。

花言葉ってけしていい言葉だけではなく、中にはなにこれ!?変なのって思ってしまう言葉をつけられた花もありましたので、残念で少し怖い感じもしたりする花言葉を個人的な主観で勝手にランキングとして紹介したいと思います。

花言葉って?

まずは簡単に花言葉について説明していきたいと思います。

花に託したメッセージと言われており、一つの花に複数の花言葉があったり、花色によって花言葉が違ったりします。

はじまりは18世紀のフランスでマダム・ランベールが花ことばという本を創刊し、この本の中には「花言葉のはじまりはきわめて古く、古代の人々にとって、それは思いを表す手段だった。その手法を用いたのは東洋人で、一つの花や花束を贈るとその意味を理解した相手から同じ方法で返事がきた」と記述されていたそうです。

このことから、かなり古くから花言葉は存在していたみたいですね。

残念な花言葉ランキング

ここからが本題のランキングです。

10位から順番に紹介していきたいと思います。

10位 イチゴ

【あなたはわたしを喜ばせる】

10位は、可愛らしい果物で甘くて美味しいイチゴの雰囲気と違い、強気で自己中な感じがしてしまう花言葉ですね。

いきなり、こんな発言されたらほとんどの人は引いてしまいそうです。

キリスト教ではイチゴは聖母マリアに捧げられる果物で天国に訪れてイチゴ食べて汚れた口をしてるとマリアのイチゴを盗んだと思われて地獄に連れて行かれ永劫の苦しみにあうと言い伝えられているそうです。

どこから「あなたはわたしを喜ばせる」という花言葉がきたのかはわかりませんが死んだらイチゴは食べないように注意ですね。

他のいちごの花言葉は「幸福な家庭」「尊重と愛情」とほっとする言葉です。

9位 サクラソウ

【青春の始まりと悲しみ】

9位は、なぜ、青春のはじまりで終わらせなかったのか不思議なサクラソウの花言葉です。

悲しみを加えることで人生経験が豊富な人の考えで深みが増してしまって妙に納得してしまう花言葉ですね。

サクラソウの英名プリムローズはギリシア神話の花の女神フローラの息子パラリンスのことでこのパラリンスが恋人のニンフにフラれ、やつれ、そして最終的には死んでしまいます。そのことを不憫(ふびん)に思ったフローラは春一番に咲くサクラソウに姿を変えたと言われているそうです。

なんだか、よくわかりませんがパラリンスのメンタルの弱さが露呈しています。

他のサクラソウの花言葉は「希望」です。春早くに咲くサクラソウにはぴったりな言葉ですね。

8位 アネモネ

【薄れゆく希望】

8位は五月病になっている新社会人のような花言葉です。

想像と現実が少し違ったのでしょうか!!

確かに大人になるとどんどん希望がなくなってくることもあります。あきらめないでくださいね。

ギリシア神話では風の神ゼフュルスが花の女神フローラの待女のアネモネの恋をしますが、フローラはゼフュルスが自分のことを愛してると思っていたため、そのことを知るとアネモネを追放したそうです。そしてフローラとの平和を保つためにゼフュルスはアネモネの花に姿を変えたそうです。

こちらもなんだかわかりませんがフローラがなかなかの怖さです。サクラソウで出てきたニンフは大丈夫だったのか気になりますね。

他のアネモネの花言葉は「はかない恋」「恋のくるしみ」です。可愛らしくて綺麗な花なのにどれもネガティブな言葉です。

7位 スイセン

【もう一度、愛してほしい】

7位は、黄色い水仙の花言葉なんですがなんか切実です。間違いなく失恋した人なんでしょう。

8位のアネモネに続いてネガティブ系花言葉です。

ギリシア神話に出てくるナルキッソスは美少年でたくさんの乙女をとりこにしましたが決して自分から人を愛そうとはしなかったそうです。そんな冷たい態度に怒った復讐の女神ネメシスが人を愛せないなら自分自身を愛すればいいと呪いをかけてしまい、自分自身に恋をしてしまいます。その恋の苦しみで食べることもできず、だんだん痩せ細ってしまい最終的には一本の白いスイセンになってしまったと言われています。

またしてもちょっと意味がわからないですが最後の願いが「もう一度、愛してほしい」だったのでしょうか。

他のスイセンの花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」「自尊心」「気高さ」「愛をもう一度」です。綺麗で香りもいい花なのにネガティブのオンパレードですね。

花言葉を知ってしまうとプレゼントとして贈るのに躊躇してしまいそうです。

ちなみにラッパスイセンは「尊敬」です。すこし安心しました。

6位 ヒマワリ

【にせ金貨】

6位は、なぜこの言葉を花言葉にしたのかも不思議なヒマワリの花言葉「にせ金貨」です。

ちなみに由来は太陽の神殿に仕えている巫女が黄金できたヒマワリの形をした冠をかぶっていたのですがその冠が盗まれたことからできた花言葉と言われているそうです。

自分で稼いだ金貨ではないから「にせ金貨」ということでしょうか。とにかく泥棒はよくないですね。

そもそも巫女に黄金の冠を被せっちゃってる時点で防犯意識はかなり低かったと思います。

他のヒマワリの花言葉は「いつわりの富」「崇拝」「敬募」「あなたはすばらしい」です。少しヒマワリのイメージとは違った花言葉が多いです。

5位 アザミ

【報復】

5位は報復という花言葉をもつアザミです。

ちょっとアザミをプレゼントされたらびびってしまいそうな花言葉ですね。葉も花もドゲトゲしてて触ると痛いし、ある意味アザミらしい花言葉かもしれませんね。

ちなみ、由来は13世紀にノルウェーの兵隊がスコットランドのアレキサンドロス王の城に侵入する際に城の濠(ほり)を裸足で渡ろうとした時にアザミに足を刺されて悲鳴をあげ、スコットランド兵に見つかってしまったことやデンマーク人がスコットランド陣営を驚かそうと裸足で近づいた際にアザミを踏んで叫び声をあげてしまってスコットランド兵に見つかってしまったことからアザミが報復してくれたということからだそうです。

そもそもなんで裸足で侵入しようとしたのが謎ですね。

他のアザミの花言葉は「厳格」「独立」です。すこし堅苦しい花言葉です。

4位 クロユリ

【呪い】

4位はクロユリの「呪い」です。もうホラーです。花言葉の中でもトップクラスにホラー系でしょう。

アイヌの伝説ではクロユリを好きな人の近くにそっと置き、相手が気づいて手にとったら結ばれるとい言い伝えがあります。

こういっちゃなんですけど、この言い伝え相手が知ってたらと思うとそうなるよねって思ってしまうます。

他には戦国時代に佐々成政(ささなりまさ)という武将がクロユリが珍しいので豊臣秀吉(とよとみひでよし)の側近の淀君(よどぎみ)に献上したところ正妻の北政所(きたのまんどころ)の嫉妬によりお家断絶になったという話もあります。

そのことから、クロユリをめぐって手にした人が幸せになったり、不幸になったりしたことやこの花の強烈な香りから魔性の花と言われていたところからついた花言葉と言われています。

昔も今も恋愛はまさに「呪い」ですね。

他のクロユリの花言葉は「恋」です。「恋」だけだと花言葉らしくほっこりしますがもう一つの言葉が「呪い」だと100年の恋も冷めちゃうかもですね。

3位 ホウセンカ

【わたしに触れないで】

3位はdo not touch me!!ですね。これを言われたらかなり相手の方は感情的です。

ギリシア神話出てくるオリンポスの宮殿で神々のための宴会が開催された時に贈り物として用意されていた金のリンゴが一つなくなり、その容疑が給仕をしていた一人の女神にむけられました。無実の女神はかわいそうなことにオリンポスから追放されてしまいます。

無実を証明するために真犯人を探しに奮闘しますが女神は力尽きてしまいます。その悔しさから自分自身の姿をホウセンカの花に変えたと言われています。ホウセンカは実に少し触れただけで種が入った袋を開いてしまうのは何も持っていないとアピールしていると言われています。

なんとなくわかります。「わたしに触れないで」と言いたくなる気持ち。

他のホウセンカの花言葉は「せっかち」です。たしかに「せっかち」ですね。ちゃんと犯人みつけてからでよかったのにと思っちゃいますね。

2位 キンギョソウ

【私の推測ではNOです】

2位はキンギョソウで「私の推測ではNOです」。これはかなりの名探偵っぷりです。ホウセンカの女神を助けてあげてほしいぐらいです。

キンギョソウの果皮はいろんな国で違った見え方がしていたようで日本語ではキンギョソウなので金魚、ギリシア語ではアンテリナムと言い、鼻のようなという意味で鼻の形、英名はスナップドラゴンで竜の口という意味です。

国によって見え方は違いますがキンギョソウの花言葉の由来は仮面ににていたことからつけられたと言われています。

急に仮面なんですよ。で花言葉が「私の推測ではNOです」なんです。というより、私のことを推測することはできないとかならわかるんですがね

他のキンギョソウの花言葉は「でしゃばり」「清純なこころ」などです。

1位 アザレア

【禁酒】

1位はアザレアで花言葉にするかこれをって思っちゃいました。お酒飲みすぎのお父さんに父の日のプレゼントとしてはいかがでしょうか。

アザレアの語源はラテン語の乾燥を意味するアザロスからで乾燥した土地を好む性質から名付けられたとされています。

花言葉の由来はこの乾燥からきたと言われています。

確かに喉が渇いたらビールが飲みたくなる。飲み始めたら止まらなくなる。最終的には止められる。「禁酒」です。

なんで乾燥で禁酒になるのかはわかりませんがとにかく想像力豊かな人かのんべぇの世話に嫌気がさしていたのかそんな感じの人が考えたのかなって思ったりもします。

他のアザレアの花言葉はとくにないです。

さいごに

すこし残念だけど面白い花言葉やホラー的なのから、ネガティブ系や由来が意味不明だったりと花言葉って不思議な感じがします。

意外に花言葉を気にする人は多いと思いますがけしていい花言葉だけではないのであまり気にしなくてもいいと思います。

気に入った花をプレゼントしたり、飾ったりとしてたまに話のネタに花言葉なんて感じがちょうどいいのかもしれません。

さいごに、このランキングは私の主観で決めましたのである意味適当です。

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