かわいらしい熊のぬいぐるみのテディベアはいつの時代でも人気があり、色褪せない存在感があるぬいぐるみだと思います。
長年愛され続けているテディベアと花の組み合わせたのがフラワーテディベアと言われ、誕生日や記念日などのプレゼントに人気があります。
今回は赤いバラを贅沢に使ったフラワーテディベアをご紹介したいと思います。
そもそもテディベアって?
そもそもテディベアって?
これと言った定義はなく、現在では熊のぬいぐるみのことをテディベアと呼ぶことが一般的になっています。
熊のぬいぐるみ = テディベア
となります。
もっと厳密な定義とかあると思いましたが分かりやすくていいですね。
名前の由来は?
そもそも熊のぬいぐるみがなんでテディベアなんだ?
ベアは分かるけど
テディって?だれ??
テディベアの名前には由来があります。
テディベアの名前の由来は
テディベアの”テディ”というのは、 アメリカ第26代大統領セオドア・ルーズベルトの愛称からきています。 1902年の秋、ルーズベルト大統領は熊狩りに行き、瀕死のクマに出くわしました。 ところが、大統領は打ち殺すことを拒み、その熊を助けました。
その出来事が美談としてクリフォードベリーマンの風刺画とともに、 ワシントンポスト紙に掲載されました。 それを見たお菓子屋さんが、一体のクマのぬいぐるみを作り、 セオドア・ルーズベルトのニックネーム”テディ”をもらって”テディベア” と名付けたのがはじまりと言われています。
同じ頃、ドイツのシュタイフ社がライプチッヒで行われた博覧会に熊のぬいぐるみを出品しました。 それがアメリカのバイヤーの目にとまり、3000体の注文を受けアメリカで大ブームが巻き起こり、 これもテディベアとよばれるようになってこの名称が定着したようです。
テディベアの名前はアメリカ第26代大統領セオドア・ルーズベルトの愛称が由来だったんですね。
赤いバラのテディベア
かわいらしいテディベアと高級感がある赤いバラの組み合わせが大人っぽい雰囲気があり、誕生日や記念日などのプレゼントには最適です。
そして、赤いバラは生花(生きた花)ではなく、アーテフィシャルフラワーという造花でできています。
アーテフィシャルフラワーとは、簡単に言ってしまうと造花なんですが、通常の造花とは違い、一見すると本物と見分けがつかないほど精巧にできた造花のことです。
アーティフィシャルフラワーと聞くと馴染みがない感じがしますが高級な造花のことで、造花とは、紙や布などを人工的にお花の形にしたものもことを言い、シルクフラワー、アートフラワー 、フェイクフラワー なんて言われたりもします。造花と聞くと[…]
生花ではないので枯れることもなく、触っても簡単に壊れたりしなく、綺麗な状態を長く楽しむことができます。
赤バラの花言葉
プレゼントとして贈る際には花言葉っていのも気になるかと思います。
【愛】【美】【一時の感銘】【戦い】
赤バラのみ花言葉
【情熱】【あなたを愛します】【愛情】【熱烈な恋】【美貌】
【死ぬほど恋い焦がれています】【恥ずかしさ】【内気】【灼熱の恋】
バラには花色よって花言葉も違ってきますので、どんなバラにも当てはまるバラの花言葉と赤いバラに付けられている花言葉があります。
ちなみに余談ですがバラには本数にも意味があります。1本のバラ「一目ぼれ」「あなただけ」から一番本数が多いのは1001本のバラ「永遠に」になります。
そして300本のバラの意味は…
無いです。
すいません。期待を大いに裏切りました。
100本は「100%の愛」という言葉があるので、ならないとは思いますが、無理やり言葉をつけるとした300本なら「300%の愛」という言葉でいかがでしょうか?
いろんなオプションもあるよ
メッセージローズベアにはさまざまなオプションサービスがあります。
用途に合わせて選択できるのはうれしいですね。
・首元のリボンチャーム
・レーザー彫刻入りクリスタルダイヤ
・ラインストーンデコレーション
・サプライズ演出セット
・メッセージカード

さいごに
花とテディベアという組み合わせなので、さすがに男性向けのプレゼントとしては、ならないことが多いと思いますが、高級感がある赤いバラとかわいらしいテディベアの組み合わせは女性へのプレゼントには喜ばれるのではないでしょうか。
また、アーテフィシャルフラワーなので生花のように枯れることもないので、記念日などのプレゼントとしてもいい思い出の品になってくれると思います。